Python エクセルからCSVへ書き込む

Pythonでエクセルの情報を抜き出して、調べた情報をただ見て終わりではなくて、CSVへ登録したい。というのはなかなか多いと思います。

今回は、Pythonを使ったスクレイピングをして、最後にデータとして残す方法をお伝えしたいと思います。

スクレピングから抜き取ったデータをCSVへ

PythonでWebを開く

Webを開くのは下記のコードが参考になると思います。

過去の記事で詳しく紹介しております。今回は、Webを開ける人を前提に作っており、リンクの記事にて作成したコードを加工しております。

検索後のページ情報を抜き取る

上記コードの説明は、f.writeで書き込みを実行しています。なので、f.write(ここ)を見てほしいです。ここの部分に抽出方法が書かれています。

改行と半角スペースを入れて少し見やすくしてみました。elemが変数となっており、変数から抽出しています。

さらに、f.writeによって外部のテキストデータに格納もこれで完了させております。

サンプルコード

まとめ

僕の今回の挑戦としては、スクレイピングした情報を保持することです。スクレピングはただ巡回するだけではほとんど意味がありません。

そのため、スクレピングをして巡回した情報を必要な形に加工して、そのデータを抽出できるようにしてこそ本来の力を発揮したと思います。

今回は、そんな僕の備忘録です。